さきがけ株式投資

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タグ:空売り比率

本日の東京マーケットは、一時250円高と安値から350円高の急騰も引けにかけて上げ幅を縮小し大引け。14時過ぎに伝わった日銀総裁の講演内容を手掛かりに大規模な買い戻しが入りました。東証1部の売買高・代金ともに前日より大幅増加。なお、昨日公表された東証の空売り比率は34%台の高止まり推移。市場の需給環境はタイトな状態が継続しており、きっかけ次第では上昇トレンドへの回帰が期待できそうな状況です。期末対策に伴う売り物が一巡するのは、もうまもなくとみています。ある運用者との話では現在手掛ける銘柄の結果が出始めるのは4月以降とのことです。水面下では着実に動きがあるもようです。

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昨日17日に発表された売買代金に対する空売り比率が過去最高の36%を超えた模様。同統計を公表し始めた2008年以来最高とのこと。市場の需給がタイトであることが鮮明になっております。

外資系6社の寄り付き前注文動向は、売り1250万株、買い1410万株、差し引き160万株の買い越し。2営業日ぶりに買い越し。金額ベースでは43億円の買い越観測とのこと。 

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