5月3日(ブルームバーグ):3日の米国株式相場は続落。非製造業の景況指数が予想を下回ったことが売りを誘った。4日に雇用統計の発表を控えて様子見気分も強かった。 ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数は0.8%下げて1391.51。ダウ工業株30種平均は61.98ドル(0.5%)安の13206.59ドル。 レイモンド・ジェームズ・アソシエーツのチーフ投資ストラテジスト、ジェフリー・ソー氏は「経済統計は景気が緩やかになってきたことを示している。4日の雇用統計が失望を誘う内容になっても意外ではない。そうなれば、買われ過ぎたポジションが解消されるだろう」と述べた。 経済統計予想の正確さを示すシティグループ経済サプライズ指数はマイナス24.20と、昨年9月以来の低水準となり、実際のデータが予想よりも悪いことを示唆した。

ロイター5/3日   http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M3GR2T6VDKHT01.html 

 クリックすると現在の順位が確認できます^^

   ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
 
 sihei