6日の日本市場は続落の展開。前日に欧州市場でのユーロ安と米国株式市場の続落を受けて弱含む銘柄が多く見受けらます。先物大口業者からは一部でドテン売りに転じた参加者もおり、現物市場においても外国人投資家の売りが上値を抑えています。今晩、雇用統計が発表される米国市場は グッドフライデーの祝日で休場。本日も為替市場の動揺に左右される相場展開が予想されます。本日、6日午前に野田総理と日銀白川総裁が会談の席が設けられたとのアナウンスがされております。今月、27日に予定されている日銀政策会合で追加緩和への期待が漂います。今回の調整地合い9500円~9400円がサポートと一部の紙面では予想されておりますが、リスク管理にはくれぐれも気をつけたい。現在、買いの押し目では金融セクターに注目しております。具体的な銘柄選定は無料メルマガにて配信を予定しております。

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昼のバスケット観測 12:38


売り  325億円 (EFP 260億円)


買い  245億円 (EFP 180億円)

 

全体 570億円で 差引きフラットの模様です。


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 sihei