4/13日の日本市場は-10円の9545円で小幅続落で前場を終了。10:07分に茨城県北部で発生した震度5弱の地震の影響で指数は値を消し、個別は高安まちまち。復興・代替エネルギー関連の銘柄が物色の傾向、1407ウエストHD、1972三晃金属、などが昨日に続いて買われています。

地震に関して引き続き震度5-6程度の余震に予断が許せない環境から原発状況と合わせてマーケットは一喜一憂の展開が継続しそうです。

国内機関投資家のポジション取りについてですがややショートに傾きが見られるとのことです。5月は連休も控えておりますリスクを最小限に抑えて臨みたい局面です。
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