中東問題が燻りを見せる中、中国にもさらに飛び火。

昨晩のNY市場ではコカコーラ製品の発がん性物質問題が新たに表面化、日本市場は今晩のNY市場下落を見据えた売り優勢の展開になっています。

新たに出てきたコカコーラ社の問題。目先の懸案とされていた中東問題とどちらが市場にとっての重荷なのか。

低い値位置で問題とならないことも高い値位置では問題になることを覚えておきたいポイントです。

引きつづきポジションの調整をおすすめしております。