さきがけ株式投資

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2011年03月

昨日3/30日に無料メルマガで配信しました銘柄が本日小幅上昇。

この会社の実力が今後大きく評価されるとみております。

本格上昇はまだまだこれからです。

大暴騰期待銘柄として引き続き注目してください。

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東京電力(9501.T)の勝俣恒久会長は30日午後、同社本店で記者会見し、深刻な状況が続く福島第1原子力発電所1─4号機について、「客観的に考えて廃炉にせざるを得ない」と述べた。同社が廃炉は不可避との認識を示すのは初めて。
(ロイター3/30)

〇9〇8 等 関連銘柄の動きに注目。

また、新しい情報が入りましたら配信致します。

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今夏には都心も中央区など中枢機能を除いて計画停電の対象となるようですね。
先日、半導体関連企業の方とお話をする機会がございました。ある半導体製造装置を製造する上場企業の製造ラインでは計画停電で3時間の一時停電を行うと後の復旧に6時間も要するとのことです。計画停電の弊害は多くの製造業にとって深刻な問題となることが懸念されます。政府のきちんとした計画と対応が厳しく求められます。

大引けで4000万株近くの買いが入り売買成立。売り方も額面割れ水準の価格帯から下はリスク取れないと言う事でしょう。あらかじめ大口取引者のメンバー間で決められていた感じも致します。本日は新規のショートや売り直し玉も入った可能性もあることから明日行こう踏み上げを狙った買いが短期的に入る可能性も出てきました。もはやマネーゲームと化した東電ですが割り切りで明日以降買ってみるのも面白そうな気がします。東電に関して新しい動きは現在のところ無いようです。
本日の日経平均株価は円安進行に追随する株先買いから大幅反発、ただ9700-9600円近辺では売り待ちも控えているとの事です。
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本日の日本市場は後場に国内の年金買いが観測され下げ幅を縮小、一時プラスに転じる場面も、配当分を戻しきれず19.45円安の9459.08円で取引を終了。新しく浮上したプルトニウム問題、原発関連のニュースが今後もマーケットの動向を左右する展開になるでしょう。

東証1部の有望で買える銘柄を一つ、配信致します。

詳細は明日の寄付きまでにメルマガで配信致しますのでぜひ参考にして頂ければと思います。



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 福島第1原子力発電所の事故収拾が長引く一方で、東京電力(9501.T: )の経営危機を先取りして同社の再建策をめぐる議論が水面下で政府部内で始まった。

事故を起こした原発の後処理や、原発事故による近隣住民や企業、農家などに対する補償問題のほか、火力発電の復活に伴う燃料コストの上昇などで、東電の損失は計りしれない状況だ。債務超過になれば一時国有化の選択肢もあるが、原発事業を切り離した上で、同部門に公的資金を注入する案も内部で検討されているという。


玄葉光一郎国家戦略担当相は29日の閣議後会見で、政府内で東京電力の国有化案が検討されているとの一部報道について「東電の在り方は様々な議論が当然あり得る」と述べ、選択肢の一つになり得るとの考えを示した。


 政府関係者によると、東京電力の現体制をそのまま温存して公的資金を注入する案とは別に、原子力発電事業部門を切り離して別会社を設立し、原発専業会社を国有化する案なども挙がっているという。同関係者は「東電が現在のままのかたちで存続出来る可能性は少ない」と話す。

 震災に伴う東電の損失は現時点では明らかになっていない。放射線汚染による周辺住民らに対する補償は「原子力損害賠償法(原賠法)」の例外規定に基づいて、国が負担し、東電は免れるとの見方もあった。しかし、枝野幸男官房長官は25日の記者会見で「安易に免責等の措置が取られることは、この経緯と社会状況からあり得ないと私の個人的見解として思っている」と発言し、東電が賠償責任を負うべきとの考えを示した。賠償金額について、政府部内には1兆円を超えるとの見方もある。そのほか、福島第1原発の廃炉に数千億円、原発と比べるとコストが高い(訂正)とされる火力発電の燃油費などものし掛かる。電力会社は、コストを電気料金に上乗せできる「総括原価方式」を取っているが、今回もコスト負担を消費者に転嫁できるかどうかは不透明な情勢だ。

(ロイター3/29)

 

9501 東京電力 696円(-150円)

3/23日に外国人投資家の売買動向とともにヘッジ銘柄として配信しました東京電力が大幅下落。

3/24 990円 → 3/28 696円

まだまだ売りの圧力は収まらないと見ております。ただ、売買に回転が利いているためボラティリティが非常に高い現状は慎重な判断とリスク管理を心がけてください。非常にリスクは高い銘柄と化しております。

また、新しい情報が入りましたら配信いたします。


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3/28日終値

6632 JVCケンウッド 359円(-2円)
6773 パイオニア    329円(-9円)
6796 クラリオン     133円(+4円)

3/23日のメルマガで配信しましたヘッジ売り銘柄が下落を続けております。
数日の短期で大きく下落したためつなぎ売りや空売りで利益を出せた方もいらっしゃったと思います。
今後も不透明感の強い相場のため売り建てを有効に活用することをおすすめ致します。
また、新しい情報が入りましたら配信いたします。


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今週は権利付き最終日となります。落ち後はいよいよ新年度マーケットのスタートです。

今年の米国株式市場はアノマリーとして4.5月は注意が必要です。日本市場は引き続き原発ショック後の二番底を伺う展開も考えられ、特に外国人投資家の日経平均株価ベースの取得単価とされる9100円~9200円は市場マインドを計る価格帯として覚えておきたいポイントです。

災害原発事故に端を発する放射性物質の拡散が現在話題の中心となっております。目先に再度降雨ともなれば放射性物質の検出がまた騒がれるのではないかと心配しております。

大震災の二次災害として今後電力供給の問題が長く日本経済に影を落とすのではないかと危惧しております。深刻なのは電気料金の値上げです。それは今後必至でしょう。日本国内に生産拠点を置く企業にとっては電力の不安定供給と更なるコストアップが収益を圧迫、生産構造の再編を余儀なくされます。特に電炉業界は深刻なダメージが受けるのではないかと考えております。我々の身近な生活の上では鉄道料金の値上げに到るケースなどは深刻な負担として想定しておくべきでしょう。

株式投資におきましては、やはりヘッジ売りを持ちながら背景のしっかりしたものを買うというスタンスで臨むべきではないでしょうか。
具体的な銘柄の選定につきましては、今後情報が入り次第組み立てて行ければと思います



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昨日、都内で不動産賃貸管理をされている方とお話をさせて頂く機会がございました。
震災の影響で東北地域を拠点に置く企業から新たな事業用地や事務所移転先の需要が早くも増えてきているとのこと。
同じく今後は地方でも宅地不足が深刻になりそうな気が致します。

 証券コード
 ・  6632 JVCケンウッド 365円(-23円)
 ・ 〇7〇〇
 ・ 〇7〇〇
 ・ 〇5〇〇

3/23日にメルマガにて配信しましたヘッジ銘柄が昨日に続き大幅下落。

日経平均株価が上昇の中、選定銘柄が軒並み下落の展開となっております。

週末の金曜日ということもありますのでリスク管理にはくれぐれも気をつけてください。

新たな原発関連ニュースが週末もリスク要因として浮上するかもしれません。

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昨日3/23日に配信しましたヘッジ売り銘柄が軒並みの大幅下落。

日経平均株価の小幅下落に対しても選定銘柄の地合いの悪さが目立ちました。

この流れはしばらく続くとみております。引き続き原発リスクが日本市場の重荷となりそうな気が致します。

新たな情報が入りましたら配信いたします。





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震災復興需要の恩恵を享受できるであろう関連銘柄が連日の急騰を演じています。今回の震災における経済損失が27兆円との試算もでてきております(原発関連損失除く)復興需要は今後10年にも及ぶとの声も聞こえるなど震災の甚大さを改めて考えさせられます。

本日、建築関係の経営者の方とお話させて頂く機会がございました。その方曰く、現在需要激増で、建材が著しく不足しているとの事。要請があっても仕事に応えられないとのことでした。上場企業でも昨今の経済低迷と官公庁の公共事業減少の影響で財務体質が悪化の一途を辿る企業が多く、四季報を参照していただくと赤字続きの会社も大変多く見受けられます。こうした上場企業では財務上の問題から運転資金も苦慮する中、急な需要に応えるだけの事業資金を調達することも困難な現状とのことです。

震災後、復興銘柄と呼ばれる関連銘柄が連日急騰していますが、多くの銘柄の投資には慎重な判断と割り切りが肝心かと思いました。参考になればと思います。

新しい情報が入りましたら配信いたします。個別銘柄情報もお蔭様で好評頂いております。今後もお役に立てれば幸いです。無料メルマガの登録は下記フォームから登録お願い致します。
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震災の全容が徐々に明らかになってきておりますが個別企業ごとに被害の深刻さも明らかになりつつあります。

ひとまずの外国人投資家パニック買いからの次の展開が模索されております。買えるものは買って、売れるものは下落を見越してヘッジ売りを、その分岐点に達したとの見方をしております。

 ・ 〇6〇〇
 ・ 〇7〇〇
 ・ 〇7〇〇
 ・ 〇5〇〇

現在4銘柄につきましてヘッジ売りの候補として選定致しました。

メルマガにて詳細を配信をしたいと思います。

週明けの日本市場は大幅続伸。今朝も大量の外人買いは観測されていました。週末、多方面から意見をヒアリングしていて9500円目処の戻りを予想する向きが中心でした。本日の日経平均の終値は9608円でしたので思いのほか買いの勢力が強いという印象です。いずれにしても心理的に高い値位置では買いづらく押し目を待ちたい心理が働く局面ではないでしょうか。

作戦としましてはやはり中小型株を中心に値幅を獲る方針で情報を集めて参りたいと考えております。今回、暴落局面の突っ込みで買えた方はごく一部ではないでしょうか。底値は外国人投資家に残念ながら持っていかれた可能性が極めて高いといえます。個人投資家もそれぞれ傷の深い浅いはあるかと存じますが、大相場に発展する可能性を秘めた日本市場に期待をもって筆者もお役に立てる情報の収集に努めて参ります。

なにか個別銘柄等のご相談や質問がございましたらお気軽にご連絡ください。返信に時間がかかることもあるかと思いますが必ずお返し致します。よろしくお願い致します。

訪韓中の米著名投資家ウォーレン・バフェット氏は21日、東日本大震災は「大きな打撃」だが、震災は日本株を「買う機会」との見方を示した。
訪日の予定もありましたウォーレン・バフェット氏、日本市場に対する見解はマーケットに歓迎されると思います。

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